画面風創作の11番目 久しぶりの季節回&ハロウィン回です

  断章のタイトルがついた#10より圧倒的にバラバラなため、それぞれ紹介していきます
 いつも通り創作メモを置いていきますね

・ペポ村はクトゥグアの邪教村です
・領主のクトゥグアが人間がそこまで好きではないため土地や住民への加護パワーは常にゼロ
 それでも領主と暮らしたい生物だけが住むクトゥグアのファンクラブ村です
 住民がやや少なく、文明も発展していないため他の領主たちからよくド田舎と形容されます
・この村の領生植物には発火しやすいという特性があるためか、最低保障として対火災の魔術がかけられています
・特産品はカボチャ、ブドウ、ワイン、キャンドル、燭台など 四季の移ろいが美しく、隠れファンの多い観光地です

ちなみに雰囲気のモデルは制作開始前に見た世界ネ●歩きで登場した、フランスの片田舎ブルゴーニュですわよ…

追加メモ:シアニャルのクソ田舎煽りは多分豊かな四季と土壌へのかわゆい嫉妬ですね……
エルナ村部→いつも夜で自然が薄い エーゲ村部:いつも薄寒くて四季の移ろいが薄い


ハロウィン版お菓子屋さんの品揃えをチェックする探ニャルの図
 プレイアブルはとうとうニャルちゃんに娶られてしまったルートの路地裏くんでお送りいたします

  (※首輪付きになると姓名を変えて従者名を作るイベントが入ります
邪神と共に生きることを選んだ今のお前にその名前は辛かろう…ということで路地裏くんは結構な確率で姓名を変更します)

初登場になったアイテム購入画面はまだまだ調整の余地がありますね…
 今回はお菓子のテキストをすべて用意して、一番気に入ったものを本編に採用しました 余談として最初はアゲートキャンディの説明を採用しておりましたわ


「僕がすっごくかわいかったから1つサービスですって…えへへ」
「前から思ってたけどご主人達ってだいたいちょろいよな」
ーーー
ガウスぼかし入ってない絵をこっそり公開しておきます
 ご存じかもしれませんが見えなくなるとしても背景はがっちり作画したいタイプです……

海外のお野菜市場や、お土産やお菓子の出店の画像をたくさん調べるのが楽しかったですね……


「嫉妬か」
「ころすぞ」

ハロウィン版邪神ネイルの伝授中 セラからやることは性格上まずないので恐らくニャル様に頼まれた感じ

余談として自創作プレイアブルは衣装のセットコーデで能力値が変動しますが、セットのメイクやネイルを付け足すと更に能力を伸ばせます
 邪神のモチーフネイルをすると教徒限定で加護が貰えますわよ
ーー
セラってこんな奴なの?と思ってくださった方がいたら私がヘンテコな笑みを浮かべるでしょう
 実はセラの内面を深く描いたことはこれまで一度もないんですよね 
資料としてセラたんの内面はナガアエメイド・カンナちゃんと同レベルです


路地裏で踊る浮かれポンチ下級神話生物たちと路地裏くん
 戦闘アイコンは「隷属証持ち」「混沌の加護」「頭痛」「神への祈り」の4つ

こちらの世界でハロウィンがやってくるたび、路地裏くんは何かを思い出して「頭痛」のステータスを獲得します
 pixivの「頭痛」獲得テキストは「よそ者のハロウィン」のpixivキャプションからの引用です 

同じハロウィンのストーリーである「よそ者のハロウィン」や「路地裏の記憶」と比べると、随分と彼は遠い所へ来てしまいましたね……
ーーー
HPバーが出ていますが攻撃しなければ戦闘には突入しません
 そもそもクトゥグア領下の神話生物なので(特に炎の精)、首輪付きといえど危害を加えればただでは済みません
 [マッドネス]ルートに正式に入っていれば領地内の神話生物への攻撃行動が制限されているのでそこそこ安心

ついでに壁にはなんかコズミックカラーなインフルエンサーか何かのポスター貼ってあります
 熱狂的なファンがそこら中に居るのか、そこら中に色彩組が行っているのか……


ハロウィンの夜の始まりと炎の王

#11は久しぶりに季節ものが描きたくて無理やりねじ込んだお話なので構築期間がかなり短いですが、
とりあえずギリギリ無難な程度に落とし込めました…

そもそもここからまだストーリーが続きそうですが、熱量不足により一時停止が入っています
来年のハロウィンの時にネタがなければこの続きを描きたいですね……(デジャヴな流れ)

恐らくこれが今年最後の自創作画面風イラストになりますが、来年は今現在路地裏くんとシスターさんの分しか終わっていない他PLのOPをこなしつつ、
画面風創作以外のイラストも描いていきたいと思います

少し早いですが、来年もよろしくお願いいたします

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