画面風創作4作目 タイトルの通りラヴクラフト誕生祭用に描いたイラストです
 図書館スタッフの腕章を装着し他スタッフに話しかけフラグを立て、そのまま禁書エリアに行く事で当イベントが開始されます
ラヴやんが色々手配してくれるのでプレイアブルさえ望めば人間や隷属証持ちのスタッフでは読めない本をこの日だけたらふく読むこともできます
 他スタッフや常連客もいつもより少し違う事を教えてくれるかも
 この星の現代の秘密を知りすぎて発狂しないように気を付けるんじゃぞ

席に何故か高貴な方が居るような気がしますがいやいやまさかあの方がこのような場所に来るはず(中略)
 王冠をしまっても意外とバレバレなものである

セラエノ大図書館本館に来た神様や神話生物が何故か皆正装で来るのはアザトース様のお忍びのおでかけ場の一つとして知られているからです
 彼の王は噂では邪神でも神話生物でもなく猫マフラーな人間に会いに来ているらしい

余談 タイムリーな事に制作前に「時間からの影」を読了したため新キャラクターであるイスの偉大なる種族・司書様がイラストにねじ込まれました
 普段何も話してくれないのに今日だけは気まぐれに時間の秘密を囁いてくれるかもしれないですね

 発狂したくないので聞きたくないです


おまけの小数点作品
 ところで一体何の消化試合だったんや?という話ですが倫理的にダメなイラストを描いたので”これは同じ方の純愛絵で打ち消せねば…”という意志を抱き、
しんどくなりながらも作品風の雰囲気になるように新規絵に枚数を足して消化していました
 細部は察して

一枚目が既に付属品 従者に堕ちた人間と暗黒の館の書斎
 本編の邪神ルートを最低2周、4エンドくらい見ないと従者として認めてもらえなさそうです

更にメイド長と拳を交え和解することで事で館の住み込みがOKになり、親御さんにご挨拶したのち拳を交え生き残る事で主人の書斎に入れるようになりそう
 書斎に入るまでの難易度が凄いんじゃ 探索者くんすごいね

今のところ全メイン神様用の館を牛歩ながら制作中ですって


神様・書斎事情(暗喩)はみな様々ですが今回のような純愛ではない限り、
対人間嗜好の「人間/子供嫌い」「人間好き」「子供好き」「人間/子供に慈悲を与える」のどれに属するかである程度区分けができます

順に 即死or食い千切られるor現在地が滅ぶ、すげえ色々要求を聞いてくれるけど最終的に身も心も下僕にされる、優しくしてもらえるけれどいつの間にか発狂する、
何しても許してくれるけど徐々に依存してゆっくりと死ぬ、というラインナップ
 お好きなのをお選びよ

このお方は強めにしないと分かんないお方なのでちゃんと純(※以下カット)

(追記)(こちらは #4.5 Abyss Cyaegha のアーカイブ用記事です) 2021.10.16

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